軸受の素材とか
休みがあったのに、全くはかどっていないrealteckです。
まあ新型機とかをちょっくら考え始めたんですが、デザイン的な面はひとまず置いといて、構造的に壊れにくいロボットをコンセプトにしたいので、構造的に不安なところは一度考えておこうかなシリーズ。
大したことでもないので雑記ですが。
軸受の素材に悩む必要も無さそうなものですが、手持ちのジュラコンブッシュよりも少々値が張っても、長持ちさせられるものを考える。というのもジュラコンは定期的に交換しないとダメみたいな話を風のうわさで聞いたからなのですが、まだ実際にどれぐらいの期間耐えられるのかもわからないのに考えるのは少々矛盾。
とはいえ、いずれ作る(予定の)重量級とかはジュラコンでは耐えられないので少し考えてみたり。
他にオーソドックスなのはステンレスとかチタンのスペーサーと、ワッシャという組み合わせ。
このワッシャに、ジュラコンとかナイロンとかテフロンとか、金属系の素材を使うのは多分普通なのですが、この部分は摩擦を少なくしたいところなので、新素材「ポリスライダー」とか考えてみたり。
摩擦係数の比較が、材料資料でお世話になるウィルコさんのカタログにも載ってなかったので、あとで個人的に調べるつもり。ただ摩擦係数 0.16~0.4 という数字は魅力的な気がするので選択肢の中に入れておこうと思った、という休日の1アイデアなのでした。
浪人生活も架橋でなかなか余分な時間も取れなくなってきました。
去年の今頃はもう・・・。今年は違うさっ
これからは一記事の文章量が減ると思います。
ではではまた次回。