ちょっとしたショック

ビビットシステムが欲しいリアルテックです。作ればいいんだよ(オイ

さて、タイトルが意味深ですが、センターの事ではありません。

この土日のセンター、むしろ結果はこの一年頑張った成果がきっちり出たので、このまま気を緩めずに二次試験に向けてしっかり勉強するだけですね。すでにネットでは話題になっていますが、国語と数Ⅰ・Aは驚きました。でも「難しい」とか「とっつきにくいな」って思った時は他人も大きく点を落とすものですから、むしろ差がつくポイントになったりします。少なくとも一年間頑張った自信が試験中にそう考える余裕を与えてくれたのは確かでした。

さて、じゃあ何がショックなの?って話です。

さかのぼることセンター数日前、自分に表面実装の三端子レギュレータとFETの区別がつかないことがわかってショックなんです。う~ん、受かってから回路の勉強をし直さないとなーと反省する今日このごろです。しかし、一度勉強しているのにサーボの基板に何が載ってるかも理解できていないのが本当にショック。まさに「ワケしり顔がこざかしい理屈でロボットを評価する」だけになっていることを改めて思いました。自分に

そんなわけで、復帰したら何を作ろうかを少し考え始めました。もちろんまだ勉強にも本気で当たらないといけないので、ちょっとした合間ぐらいしか出来ないのですが。

一年前に未完で終わらせたスワップサーボと、トーションバネを使った足のモデルとか・・・

そもそも私がここまでトーションバネにこだわるのは実はある理由があります。理由というより偏見というべきかもしれませんが、「回転運動には回転運動が最も効率が良い」という勝手な偏見があるからなんです。

今の二足歩行ロボットはラジコンのサスペンションを利用したものが多く、必然的に直線運動になってしまうので、回転運動でパワー補助したいという考えのもとというわけです。

新型機はそれらが終わるころか、または並行してやりたいと考えてますが、どうなることやら

そういえばROBO-ONEのエントリーが始まったようですね。

一部ではルールが不明瞭とかそんな話も出ていましたが、確かに横パンチの定義が微妙な気がします。

会場に行けない私は国立二次が終わってからタイムシフトで見ますよーっと。

それにしてもはがないとかラブライブ!の声優さんが会場に来るなんて胸熱だよなー(笑)

それではまた次回。