サブマリン・再浮上

充実した春休みを過ごしているはずのrealteckです。

もっとステルスしているつもりでしたが、さすがに窮屈なので、少しネタを放出。

ここ1週間の成り行き(twitter全く使ってなかったし)

mbed逆接事件でやる気とPCのUSBポートが持って行かれたのは前回の通りです。

日本HP(ヒューレットパッカード)のサポートに電話したところ、マザボの全交換になるので修理代が2万は超えるそう。

生きてるポートがあるので、そこにハブを繋いだほうがいいですよ、と言われました。

それにしても今のサポートはとても親切で、本当に真摯に直す、あるいは使える手段を考えてくれていました。

あと詳細を聞かれて「マイコンを逆接しちゃって、USBポートに電流が多く流れちゃって、多分焼けたと思います」と素直に話しても、「はぁ?」とならなかったHPサポートのオペレーターさんすごく良かったわー(笑)

ところでうちの大学は、新入生歓迎用のイベントでロボコンを催すのですが、

そのロボコンのフィールドの設計やら製作やらを私が担当していたりします。

それもあってなかなかロボットに全力を注ぎきれなかったりなのです。

フィールドにはギミックがあり、それをサーボで動かすのですが、制御するはずのmbedたんが燃えて亡くなったので、

安くてプロトタイピング出来る他のマイコンを探していました。(1768は5000円なの、たかいよぉ)

大学にはSH2のマイコンもありますが、将来性を考えてRXかCortexのCPUを積んだのがいいかなというのもあり、

今はLPC系列(mbed)か、RX(sakuraボード?)か、あるいはちょい大きめのラズパイやらBBBを考えています。

プロトタイピングしたいのであって、プログラムが難しいのはちょっと・・・とLPC Xpressoを敬遠していたり。

LPC1768(1769)が半額の2500円で買えるんだから、挑戦しなよユーと囁きが聞こえます。

ぶっちゃけ計算してシリアル吐いてくれるだけでもいいので、それならLPC810の8ピンも有りだけどねぇ。

プログラム難しそう、でHEWを投げているから自分の程度が知れる。

ロボットの設計ですが、少しづつ光明の兆しも見えつつあったり。

改修機の胴体が悩みどころですが、今回は悪魔に魂を売った「外敵」がコンセプトなので、

ゲテモノ臭漂わせながら、構造的にはもっとも効率よいものを作りたいのが本心です。

と画像もなしに近況報告。いろいろと悩みも晴れたので、復帰するつもり。

それではまた次回。次は何か作ったものでも出せるといいのですが。ぽいちゃ。