大丈夫じゃない、大問題だ

タイトル通り、大慌ての広報担当Yです。

それほど慌ててもいませんが・・・

深山を設計していたときは気づかなかったんですが、あれからややあってサーボトルクの計算とやらをしてみました。

深山は足は長く胴体は短くをモットーに、もともとは5kgを目指していたのもあって60cmと長い身長を持っています。

まあもとからKRS-788HVではトルクが足りんことが分かってはおったのですが、まあそんならそんで肉抜きすればいいやぐらいに思っていたのが原因で、重量が1.8以内に収めないとトルクが持たないらしい。

といううわけで初代深山はカッコとは裏腹に軽い機体になりそう。ギリギリまでウェイトを積んでも重量重視したいのに機動性重視となると、このままだとは予選通過を狙ってバトルは勝てたらいいや的なロボットになってしまう予感がするのは気のせいではない。

なにはともあれ来週にはフレームも届くのだ。こっちも中空のスペーサーとKRS固定用の新フレームを買って準備万端といこうじゃないか。

実は密かに塗装もしたいと思っている。

まあ、そういうこっちゃ