空ロ研 「ロボットチューニング」
いつもニコニコ、日本の中の迷える浪人、realteckです。(ニャル子さん風に)
じょじょに暑くなってきました。気づけば明日は模試。去年もこの時期に受けたのが最初だった気がします。
一年間を無駄にしないよう様々な分野へ手を伸ばしつつ、でももうこんな生活はうんざりです。
でも浪人は決してそんじゃないのが、世間の評価らしいのですが、そんなふうに思えないのも、ならではです。
さて、前置きはこれぐらいにして、今回のタイトルはチューニング。
そもそもチューニングとは「バランスを取ること」ですが、一般に車などでは、よりその能力を上げていくことを意味します。
市販のロボットに関しても同じ事があってもいいはずで・・・って考えに至るのも至極当然です。
普通は設計を変えなきゃならないし、そうするなら1から作ったほうが何かと便利ですが。
ところでスズキの車にスイフトってのがありますが、アレはWRC(ラリー)用のスーパー1600なんてのがあって、市販車をベースにやる大会に出てます。(1600は排気量)
だからロボットもロボットバトルでrp(ロパ)、重量に縛りつけた大会が増えてくれればなあ~って最近思います。
(例えばrp1600、1600g以下とか。1.8kgSRCみたく、rp2200、1800g以下とか。まあ言ってるお前がやれって話ですが)
いや、そんな話がしたいわけではなく、なんかロボビーナノを改造したくなって
とりあえずU1kg用にサーボ数を倍に増やし、というかオールダブルサーボ化して、カーボン化したい。
でも結局あのサイズでは厳しいのが現実。ここ一週間はそんな考えが行ったり来たり。
考えが浮かんでもんもんと考える日々である。
※空ロ研は「ロボットネタの雑記」そんなくくりで見てあげて下さい。なんでこんなジャンルを作ったかは不明です(笑)。