それはまるで夢のような・・・外装の話
realteckです。
タイトルがどこかのゲームにありそう。
このまえロボットのことを考えながら寝ようとしたら、ふと考えついたこと。
ロボットの足をスタイリッシュにするにはどうするかについてのアイデア。
まあ考えるまでもなく、かっこ良くプラ板とかアクリルの外装でいいんですが。
一年ほど前にロボ・ガレージの高橋さんの本を読んだ時、ネオンかなにかの膝部分に、機械が見えないようにナースストッキングを使っている、みたいな話が載っていました。
そういえばパトレイバーもメカなのにスタイリッシュさがあるというか。あれは関節間がカバーされているからかなーと。
そこで、ロボットの足を普通に組んだ上で、カーボンクロス(またはポリクロス)の端を硬化させ、ネジ止めするなり、マジックテープで止めるなりしてやったら、かなり柔らかい感じの外装ができそうかな~と。
色つきとか、だとなほ良いですか。
とはいえ平行リンクを包むのは、メカロック機構を考えると少々難しい。
シリアルリンクなら単にサーボ間のフレームを包めるのですが、平行リンクになると、ことさら足ピッチ間では、前後のピッチ間フレームを片方ずつ包んだのでは平行リンクとバレバレですから、屈伸のメカロックもできて、かつシリアルリンクに見せかけられる外装。
なかなかに難しいです。
具体的な画像でもさらせたらいいんですが、外観図は想像にお任せします。
こいつはもう少し考える余地があるかな~。と思った、日曜の夜でした。