フレーム製作 ぱーと2

さて前回より引き続いて書いていきます。

実はちなみに個人的な製作メモ的な役割もあるので変なこと言ってても気にしないでやって下さい。

既製品のフレームをつかうという話でしたがそれはどうするか。

そもそも既製品でフレームに使えるものとは何か。

それは様々なジャンルが有りますが、金属で言えばアングル等が有効です。

アングルとは金属をそのまま型に流し込んだもので、丈夫で勤続疲労を起こしにくいのが特徴です。

ほかにも固定しにくいサーボは企業のサーボ専用フレームを使うと固定しやすいですね。

これらを使うことで、曲げられない素材の角の接続部に使用して角をつけたり、あるいはフレームにそのまま採用できます。

最近ではL字型やコの字、ロの字型といったものもあり、そのまま使うのでも十分です。

ほかにも形がたくさんあるので是非ホームセンターに行ってみて下さい。

既製品の接続にはネジを使いますが、ネジの外側の素材にはタップを切るといいでしょう。(タップ WIKI

こうすることでメンテナンス性が一気に向上します。

では、次は可動部の機構について説明していこうと思います。そのまえに素材の方がいいかな

ではでは、また次回