KRS-788は加工しにくい
三週間ほどお暇を頂きました、広報担当Yです。(気付いたら1000アクセス超え、ありがとうございます。)
自分は手持ちのサーボがKRS-788HV×16という状況で、4000番台も欲しいですが価格の高さに手を出せずにいます。
あ、KRS-788HVがいらない方いらっしゃいましたら絶賛募集中です。
最近は「ここ4000番台なら楽勝で設計できるのに~」ってところをどうすればいいか試行錯誤しています。
タップ有りのメタルインサートを非出力軸側のケースカバー(非出力軸側のアッパーケース?)にぶち込んで、アッパーケースのネジ穴用の穴をドリルでルンルンクルルンルンして貫通させ、反対方向からネジで止めるなんてことを構想したりしてます。
こうすることでいくらかブロック構造化させやすくなる?と考えたり・・・
次回あたりいらないサーボケースでやってみようかと思います。
でもKRS-788HVって加工しにくいですよね。自作でフレーム作るとなるとほぼCAD必須のように思えますし、カワイイ系のロボット作ってる方は、ケース自体の自作も行ってる人が多いように感じます。(雛、たぬたぬさんetc・・・)
この前のハイペリオンで平行リンクは組む予定です。ついでに膝に長穴入れようと考えています。あとハイペリオンは7.4V用であることが判明したので、昇圧回路も入れる予定でいます。
で、KRS-788HVはブロック化用に少々改造してみたいと思います。(楽しくなりそうだぜっ)
次のROBO-ONEは10月とのことですが、出ません。その頃は受験勉強に負われているはず!?
問題はアルミの加工費か・・・