いろいろ準備が整ってきて・・・
また3週間開いてしまいましたね、どうもrealteckです。
隔週更新に戻せるといいんですが、なかなか時間の融通もきかず・・・(言いわけぇ
前回更新以降やってたこと
・AVRライタを唐突に製作。HIDaspxで書き込みまで成功
→8ピンのATTiny85でIMU自作が出来そう。
・ロボット内の12Vと6V環境共存化
→回路設計や素子選定は終了。年明けにブレボorユニバーサル基板で実験
・Ubuntu14.04.1にROS入れてみた
↑これは別枠での仕事
・新機体の設計など
→足までとりあえず完成。電圧系統を2つにする見通しが立ったので進捗有り。
まだ年賀状も刷ってないし、いろいろ早くやりましょうねえ。
設計はそこそこに進捗出たのでよしとしましょう。
まだ載せられるレベルじゃないので、年明け公開目指して頑張ります!
以下ちょっと細かい話
・HIDaspx楽しい
「君たちもいい年の大学生なんだし、いい加減ArduinoやめてちゃんとAVRやろうよ!」
と、とある先輩に言われたことがキッカケで、AVRプログラミングを始めることに。
そしてこんなに書き込みデバイス用のプリント基板を渡されたり。
周辺回路の鬱陶しいArduinoでは、MiniやMicroでも多少の大きさを伴ってしまうので、
8ピンサイズのAVRは魅力!
しかも別にAVRプログラムする必要はなく、動作速度を求めないなら
Arduinoのプログラムからピンだけ変えて動かしてしまうこともできる・・・らしい?
というわけで表面実装素子も初体験しつつ作ってみた。
とりあえず手元にあったATTiny85で動作確認。
後日先輩に渡す機会があり、使ってみたところATMega328もいけたとのこと。
よかったでありんす。
・2.4Ghz帯のつながらなさ
まあヒューマノイドのアルミ箱に受信器入れてしまったら、そりゃ繋がりづらいわけで。
現行のマキシマムは頭の後ろにテープグルグル巻で入れてます。意外と目立たない。
ちなみに頭のサーボは中身を空にしました。
本当はこの空のサーボケースに入れたかったのですが、ケースのネジ柱?が邪魔で無理でした。
PGBは優秀なので、柱が全貫通でないサーボ型ケースを自作したほうが早そうですね。
というかやってる方がいらっしゃったのを見てパクろうとして、今の状態に至るわけですが・・・
うん、写真がピントずれしてて見づらい!
他にもいろいろやっているんですが、話がまとまらないので、また後日。
本日はこの辺で、ぽいちゃ!